U.S Inc. JOURNAL

No.17

ジャーナル

2022-05-26

ジャーナル

No.17

2022-05-26

お店のこと、金沢のこと。Vol.3|金沢茶寮ストアマネージャーの二拠点生活編

みなさんこんにちは。
株式会社U.Sのディレクター兼、金沢茶寮のストアマネージャーの堀田です。
小さな積み重ねが、お客さまの満足度を上げていくと日々実感しています。今日は、オープン時からこれまでに変更した運営面について触れたいと思います。

色を選ぶ楽しみを増やす仕掛け。

3色の塗料を塗り重ねていく金沢茶寮の体験。
色の種類は、常時15〜20色ほどあります。そこから3色を選んでいただきますが、即決する方もいれば、迷ってなかなか決められないお客さまも多くいらっしゃいました。

スムーズに色を決めていただくために、塗りサンプルを作ることはできる。ただ、もっといい方法はないかと悩んでいました。そんな時に一緒に働くスタッフから、色に名前をつけたらどうか?と提案がありました。
確かに、赤・青といった色味以外の情報があれば決めるきっかけになるのではと感じ、早速名前を考えてもらうことに。

数日後、赤は 灼熱 、黄色は 希望 、水色は 薄雲 など、全色に金沢茶寮ならではの素敵な名前がつきました。「灼熱(赤)の 砂漠 (黄土色)を彷徨う 旅人 (水色)」という決め方もいいですし、最後の1色で迷った時は、「森林(深緑)」「バカンス(青のラメ)」気に入った名前で選ぶ。そんな決め方もいいのではないでしょうか。
お客さまが「天使の涙(大粒のラメ)かわいい」「悩むけど 誘い(パステルピンク)にする!」と名前で呼んでくれる瞬間が嬉しくて、マスクの下でにやけてしまいます。

左から、灼熱/砂漠/旅人

左から、絢爛/天使の涙/バカンス

何気ないものが、コンテンツになる瞬間。

絵の具のついた筆を洗う容器。オープン時は、取手の付いたアルミ製の小さなバケツを使用していました。
体験終了後に毎回バケツを洗うのですが、バケツの水は、キラキラした砂浜のような色味になっていたり、フルーツジュースのようなかわいい色になっていたりします。

以前、休憩時間に器に塗りをした時に、たまたまバケツではなく透明のコップを使用しました。器が完成へ向かうとともに、コップの水も変化していくのが見ていてとっても楽しかった(笑)。
パレットや器だけでなく、水の変化で混色を楽しんでもらえるのではないか?と考え、次の体験から、早速アルミから透明なガラスのコップに変更しました。

お客さまからも「美味しそうな色で飲みたくなる。(笑)」「コップの水もかわいいので一緒に写真を撮りたい」といった声をいただくようになりました。

日々、UX向上の視点を持ちつつも、時々こうして自分たちのサービスをお客さま目線で体験し直すことが、非常に重要だと実感した出来事でした。

<編集後記> Project Management / Director / Store Manager 堀田
石川県にしかない串揚げ「いやさか」さん。金沢にきた当初から気になっていたのですが、 先日やっと行けました。外観や内観は居酒屋という雰囲気ですが、味は想像を越えた美味 しさ。気になって、調べたら割烹料理店が営む串揚げ専門店だそう。金沢でお魚以外を食 べたくなったら、いやさかへ是非。

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