U.S Inc. JOURNAL

No.15

ジャーナル

2022-05-05

ジャーナル

No.15

2022-05-05

これまでにない旅行体験を。旅先でのCXをリデザインする|金沢茶寮 編

こんにちは。U.S Inc. 広報担当の早川です。
今回は、陶芸作家吉岡正義氏率いる陶庵との共同事業「金沢茶寮」についてご紹介いたします。

金沢茶寮について

私たちが運営する金沢茶寮はアート × カフェをコンセプトにした体験型カフェです。
最大の特徴は、自分の手で色彩をほどこしたオリジナルの器をつくり、その場でそれを使ってお茶が楽しめること。

つくる、つかう、あじわう、を2時間のプログラムの中で体験することで自分の感性・創造力を再発見できる新感覚のカフェなんです。

色彩には金沢塗りを採用。
この塗りの特徴は、陶器に色鮮やかな何種類もの塗料を塗り重ね、削って描く技法にあります。
伝統工芸「九谷五彩」から着想を得た緑・⻩・紫・紺⻘・ 赤などのカラフルな色絵の具を使いながら、漆塗りの塗り・磨き削るという技法を取り入れることで、カラフルな色彩の層を手軽に生み出すことが可能となりました。

器を制作し、その日のうちにつくりたての器で日本茶を飲む、というスペシャルな体験を楽しんでいただくために、速乾性があり、かつ可愛くもカラフルな塗料を採用しています。
監修は、金沢を拠点にアジアやイタリア、ドイツなど世界各国で活躍する陶芸作家・吉岡正 義さんと漆芸作家・松浦悠子さんによるものです。

ここでしか楽しめないプレミアムな日本茶を体験できる。
自分で色彩をほどこしたオリジナル器で楽しむ一杯は「shu ha ri」というプレミアム日本茶です。明治時代より続くお茶問屋の多田製茶監修によるスペシャルブレンド。
現在トレンドでもある単一茶葉のシングルオリジンではなく、日本のさまざまな茶葉を厳選し、煎茶や碾茶などをブレンドしたオリジナルブレンドの一杯なんです。

お茶菓子には、「茶葉を食べる」というコンセプト元に生まれた日本茶チョコもつき、お客様の感性・五感、味覚まで刺激。
ここにしかない体験を提供しています。

旅のCX(customer experience)を拡張する

私たちU.S Inc.が金沢茶寮を通じて挑戦していること。
それは旅の CX(customer experience) をリ・デザインすることです。
通常、旅先や観光地で何かモノをつくるという体験をすると、つくったものが手元に届くまで2週間や1ヶ月などのタイムラグが発生します。モノをつくった時の感動をそのまま一緒に持って帰ることができず、後になって忘れた頃に家に届いたりしますよね。通常はこれが当たり前なのかもしれません。

金沢茶寮では当たり前を疑い、作ったその日のうちに持って帰ることができる。さらにその先、その場で初めて使う、という体験までをワンストップで提供しています。

そうすることで旅先での思い出がより深く、より楽しく、より素敵な思い出を作ることができると考えました。

メディアにも多数取り上げられています

3月25日にOPENを迎えて以降、ありがたいことに「hanako.tokyo」さんや「oggi」さん「ことりっぷ」さん、地元テレビなど約20 のメディアに取り上げていただきました。
メディアさんごとに独自の視点、角度からご紹介いただけて私たちも励みになります。

また、皆様共通して取り上げていただいているポイントは、自分が作った器をその日のうちに持って帰ることができる。その場で作った器を使って日本茶飲める。という、つくる、つかう、あじわうという旅先での CX(customer experience)の新しさでした。
より深く、より楽しく、より素敵な思い出を提供したいという私たちの想いを受けてとめてくださり本当に嬉しいです。

メディア様のご紹介記事まとめはこちら
https://usinc.jp/2022/04/15/2022-03kanazawasaryomedia/

U.S Inc.が金沢茶寮に挑戦した理由

その1、
U.S Inc. のコンセプトは遊ぶように働きながら、日本中、世界中の原石をピカピカにすること。
私たちが持つUI・UX デザイン、クリエティブ、ビジネスデザインノウハウを生かして地元の伝統工芸を活性化させながら、それに触れるお客様の体験の質、思い出づくりの質、CX(customer experience)をより魅力的なものにできるのではないかと考えたからです。

コロナ禍以降、海外に行くことが難しく国内旅行が中心となるなか、日本中の観光地や地方 に眠る、文化、芸術、工芸などの魅力を私たちならではのアプローチで引き出し(ピカピカにする)ことで旅先での思い出をより深く、より楽しく、より素敵なものにしたいと思います。

その2、
U.S Inc.は中期VisionにHOTELSHOW CASEという構想を掲げています。
これはクライアント企業や作家、パートナーと一蓮托生になりながら生み出してきた様々なアウトプットを紹介する場としてホテルを立ち上げようという構想です。今回の金沢茶 寮はホテル運営に必要な CX デザインの経験や作家の吉岡さん、松浦さんとの共作という 観点で私たちの中長Visionにとってもとても大切な経験なんです。

その3、
そしてなによりも金沢茶寮に挑戦した理由。
それは尊敬できる素敵なパートナーと面白い事業をやってみたかった。ビジネスデザインカンパニーと陶芸家、漆作家という全く異なる 業界、ジャンルの個性が混じり合いながら一つの事業をデザインできた経験。これが大きいですし、一番の嬉しさででもあります。これからもより多くの素敵なパートナーと一緒に事業を作っていきたいなと思います。

U.S Inc.は中期VisionにHOTELSHOW CASEという構想を掲げています。

これはクライアント企業や作家、パートナーと一蓮托生になりながら生み出してきた様々なアウトプットを紹介する場としてホテルを立ち上げようという構想です。今回の金沢茶寮はホテル運営に必要なCXデザインの経験や作家の吉岡さん、松浦さんとの共作という観点で私たちの中長Visionにとってもとても大切な経験です。

今後はCX(customer experience)を拡張する「金沢茶寮の作り方」と題して3回ほど、金沢茶寮の裏側を公開予定ですので、お楽しみに!

店名:金沢茶寮
オープン:2022年3月25日

<事業内容>
感性と創造力を刺激する体験型アートカフェ/最先端の「塗り技術」と「守・破・離」に基づいた型破りな日本茶の提供


<WEB SITE>
https://www.kanazawasaryo.jp


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